先日、国立国会図書館にこもり、節約本を一気に読んだ。生活と切り離せないお金のことは、いつも気になる話題。だからこそ、暮らしをよくするヒントを探してみました。
最初に手に取った『月収100万の豊かな節約生活』では、掃除機吸引式バリカンというユニークな道具を知った。”髪を切ること”すら節約の対象になる発想は新鮮だった。

引用元:https://www.askul.co.jp/p/AWR7481/
リンク
次に読んだ『年間配当2000万円! 超節約と優待株で8億円を貯めた御発注の「コジ活」投資法』では、会社四季報オンラインを使った“大株主検索”というコバンザメ投資作戦に目を開かされた。
リンク
最後に読んだ『年収300万円で心の大富豪』は、、倹約家でFP資格も持つサバンナ八木さんの書籍。分量が軽く、移動中でもすっと読めるうえ、「今日から取り入れられる考え方」が多く、生活意識の切り替えに役立つ内容だった。
リンク
節約は我慢や制限ではなく、視点を変えることで工夫や楽しさに変わるのだと気づかされた。節約術の一つ一つは小さなことでも、積み重ねれば大きな安心や自由につながる。
今回得た学びを少しずつ日常に取り入れながら、自分に合った「豊かな節約生活」を築いていきたいと思う。
あわせて読みたい